五十嵐は5位 優勝はG.メディーナとC.マークス CT第3戦ナラビーン・クラシック
ワールドサーフリーグ(WSL)の男女チャンピオンシップツアー(CT)第3戦、ナラビーン・クラシック最終日が20日にオーストラリアのニューサウスウェールズ州で行われた。男子の五十嵐カノアは、クオーターファイナルでコナー・コフィン(アメリカ)と対戦するも勝ち上がることができず5位で今大会を終了した。なお、優勝は男子がガブリエル・メディーナ(ブラジル)、女子がキャロライン・マークスという結果になった。 […]
ワールドサーフリーグ(WSL)の男女チャンピオンシップツアー(CT)第3戦、ナラビーン・クラシック最終日が20日にオーストラリアのニューサウスウェールズ州で行われた。男子の五十嵐カノアは、クオーターファイナルでコナー・コフィン(アメリカ)と対戦するも勝ち上がることができず5位で今大会を終了した。なお、優勝は男子がガブリエル・メディーナ(ブラジル)、女子がキャロライン・マークスという結果になった。 […]
ワールドサーフリーグ(WSL)の男女チャンピオンシップツアー(CT)第3戦、ナラビーン・クラシックが19日にオーストラリアのニューサウスウェールズ州で行われた。女子のラウンド16では、都筑有夢路がカロライン・マークス(アメリカ)の前に敗れて9位で今大会を終了した。一方の男子ラウンド16では、五十嵐カノアがジャック・ロビンソン(オーストラリア)を下し、クオーターファイナルへ駒を進めた。 日本人女子と […]
ワールドサーフリーグ(WSL)の男女チャンピオンシップツアー(CT)第3戦、ナラビーン・クラシックが17日にオーストラリアのニューサウスウェールズ州で行われた。女子のシーディングラウンドでは、都筑有夢路が日本女子としては25年ぶりのCT出場。ヒート5で2位となり、次のラウンドへ勝ち上がった。また、男子では五十嵐カノアがヒート1に登場して2位となり、ラウンド32へ駒を進めた。 20歳の女子が歴史を作 […]
コナー・オレアリーの母、カラサワアケミが毎年オーストラリアの自宅から日本へ自分の息子を連れて行った時、まさか自分の息子がオーストラリアのベストサーファーの一人になるとは知る由もなかった。しかし、後から考えるとそれほど驚くことでもなかった。 日本人のアケミは、自身も長い間サーフィンの競技者だった。そして、その情熱がコナーにも引き継がれた。 シドニーからちょうど南に位置するクロヌラで育ったオレアリーは […]
オーストラリアニューサウスウェールズ州で開催されているワールドサーフリーグ(WSL)のチャンピオンシップツアー(CT)第2戦ニューキャッスル・カップは現地10日、男女ともにファイナルが行われ、男子はイタロー・フェレイラ(ブラジル)が、女子はカリッサ・ムーア(ハワイ)がそれぞれ優勝した。 男子の決勝は、フェレイラとガブリエル・メディーナのブラジル対決。東京五輪暫定ブラジル代表同士のヒートは、ハイレベ […]
ワールドサーフリーグ(WSL)のチャンピオンシップツアー(CT)第2戦ニューキャッスル・カップが、オーストラリアのニューサウスウェールズ州ニューキャッスルで行われている。4日目のこの日は、男子のラウンド16が行われ、五十嵐カノアがデイビッド・シルバ(ブラジル)と対戦するも惜しくも敗戦。9位でフィニッシュした。 シードラウンド、ラウンド32を勝ち上がり、ラウンド16まで駒を進めていた五十嵐。この日は […]
オーストラリア時間6日に男子の、同7日に女子のワールドサーフリーグ(WSL)クオリファイングシリーズ(QS)セントラル・コースト・プロ決勝が行われ、マット・バンティングとモリー・ピックラムがそれぞれ優勝した。今季初戦のQS3000は、最終日に4~10フィートの波が上がるコンディションに恵まれ、各サーファーが高得点をたたき出した。 QS開幕戦のグレイト・レイクス・プロを制したピックラムは、ファイナル […]
ワールドサーフリーグ(WSL)のチャンピオンシップツアー(CT)は、4月のニューキャッスル・プロで再開するが、そこにレジェンドの姿はない。 ケリー・スレイターが故障のため、3月6日にオーストラリア行きの飛行機に乗らないことがわかった。つまり、オーストラリアレグのCTに参戦できないことになる。世界王者11度のレジェンドは現在治療に集中し、30日後に再検査を受けて医師からのGOサインが出れば大会に出場 […]
ワールドサーフリーグ(WSL)クオリファイングシリーズ(QS)のQS1000マルブラ・プロがマルブラで行われ、男子はディラン・モファットが、女子はインディア・ロビンソンがそれぞれ優勝した。 マルブラビーチは小波のコンディションだったが、そんな厳しい中でもモファットは次々と大きなターンを決め、スコアをメイクした。 QS初優勝を飾ったモファットは、「(優勝は)とてもうれしい。これまでの努力が報われた気 […]
国際サーフィン連盟(ISA)は先日、東京五輪2020から初めて正式競技として採用されるサーフィンの組み合わせ表とシード順を発表した。 東京五輪の男子サーフィンに出場できるのは20名。そのうち、ワールドサーフリーグ(WSL)チャンピオンシップツアー(CT)サーファーが10枠を占める。ガブリエル・メディーナとイタロー・フェレイラがブラジル代表、コロヘ・アンディーノとジョン・ジョン・フローレンスがアメリ […]