韓国サーフィン界初のプロ大会が大成功
韓国サーフィン界史上初のプロ大会である2020年マリポサーフィン選手権大会が、10月23日に忠清南道テアンのマリポビーチで開催され、男女のショートボードと、男女ロングボードの計4部門で争われた。 マリポビーチは、世界的に有名なサーフィンポイントであるカリフォルニアのマリブと同様に、韓国の西海岸で唯一の素晴らしい右サーフブレイクを提供する場所であることから、「マリフォルニア」と呼ばれてい […]
韓国サーフィン界史上初のプロ大会である2020年マリポサーフィン選手権大会が、10月23日に忠清南道テアンのマリポビーチで開催され、男女のショートボードと、男女ロングボードの計4部門で争われた。 マリポビーチは、世界的に有名なサーフィンポイントであるカリフォルニアのマリブと同様に、韓国の西海岸で唯一の素晴らしい右サーフブレイクを提供する場所であることから、「マリフォルニア」と呼ばれてい […]
クーランガッタ、クイーンズランド州/オーストラリア(2020年11月4日) オーストラリアン・グランドスラム・オブ・サーフィンのイベントがすでに2試合終了。これを受けて、ワールドサーフリーグ(WSL)は、シリーズの勝者を発表。女子部門はイザベラ・ニコルズが、男子部門はイーサン・ユーイングとマイキー・ライトの2人が優勝した。2つのイベントは、シーズン前の慈善イベントのグローバルシリーズであるWSL […]
ケアウラナとの会話は王様か大統領に話すようなもの ハワイを代表する偉大なサーファーであるブライアン・ケアウラナは、穏やかさ、理解、謙虚さの心を生まれつき備えていて、それらは否定することができない。ハワイ州マカハで生まれ育った彼は、ビッグウェーブのライフセービングのエキスパートであり、他人の幸福を保証するために様々な場面でたゆまなく努力をしてきた。最近では、彼は私たちが国としてどこにいるの […]
試合が再開されれば、ワールドサーフリーグ(WSL)のチャンピオンシップツアー(CT)出場権獲得を目指すある選手に注目が集まるだろう。その名は、ジョアオ・チアンカ(ブラジル)。2019年、ビッグウェーブチャージャーのルーカス・“チャンボ”・チアンカの弟は、WSLラテンアメリカのリージョナル王者を獲得。2020年には、クオリファイングシリーズ(QS)5000のボルコム・パイプ・プロで2位になり、シーズ […]
世界王者に3度輝いたミック・ファニングが、ワールドサーフリーグ(WSL)と自身が監修するソフトボードブランドのMFソフトボードが開催した「グローバル・シェイパー・チャレンジ」の優勝者を発表した。最終選考に残っていた6人の中から栄えある初代王者に輝いたのは、“クマ・フィッシュ”を手掛けた日本人の熊谷充功氏だった。 昨年5月にスタートしたMFソフトボード・グローバル・シェイパー・チャレンジ。このゴー […]
ワールドサーフリーグ(WSL)プレシーズンゲームのオーストラリアン・グランドスラム・オブ・サーフィンのひとつであるブーストモバイル・プロ・ゴールドコーストの2日目が、オーストラリア東部時間7日(日本時間同日)に行われた。2日目は、残りの男子クオーターファイナル2ヒートと男女のセミファイナル、決勝までが争われ、男子はマイキー・ライトが、女子はイザベラ・ニコルズが優勝した。 午前中までは、 […]
ワールドサーフリーグ(WSL)は、プレシーズンゲームのオーストラリアン・グランドスラム・オブ・サーフィンのひとつであるブーストモバイル・プロ・ゴールドコーストが、オーストラリア東部時間6日(日本時間同日)に開幕した。この日は、男女の1回戦と女子クオーターファイナル、男子クオーターファイナルの途中まで行われた。ネクストコールは、同7日7時(日本時間同6時)の予定。この模様はWSL公式サイトでライブ配 […]
クーランガッタ、クイーンズランド州/オーストラリア(2020年10月2日) ワールドサーフリーグ(WSL)は、プレシーズンゲームのオーストラリアン・グランドスラム・オブ・サーフィンのひとつであるブーストモバイル・プロ・ゴールドコーストを、オーストラリア東部時間6日7時(日本時間同8時)から開催することにゴーサインを出した。 コンテストディレクターのレナト・ヒッケル氏は、「来週早々に東部からの貿 […]
ポルトガルで行われているヨーロッパカップ第2弾、「MEO ポルトガルカップ・オブ・サーフィン」が現地1日にセミファイナルとファイナルが行われた。セミファイナルに登場した日本の五十嵐カノアは、計12.73でフレデリコ・モライス(ポルトガル)に敗れて、残念ながら決勝進出を逃した。 五十嵐は、自身5本目の波でエアからのマニューバーを連発。フィニッシュで左手の人差し指を突き上げるほど自信のライディングだ […]
ポルトガルで行われているヨーロッパカップ第2弾、「MEO ポルトガルカップ・オブ・サーフィン」が現地1日にクオーターファイナルが行われた。前日の敗者復活戦を勝ち上がった五十嵐カノアは、計13.26でマキシム・ハセノット(フランス)を下してセミファイナルへ駒を進めた。 五十嵐は、自身1本目の波で6.33をマーク。すると、4本目には6.93を記録した。6本目の波で6.47をマークしたハセノ […]