五十嵐がCT開幕戦でベスト8進出 準々決勝は世界王者11度のケリーと対戦

ワールドサーフリーグ(WSL)のチャンピオンシップツアー(CT)開幕戦、ビラボン・プロ・パイプラインが日本時間2日にハワイ州オアフ島のバンザイパイプラインでラウンド32と16を実施。日本の五十嵐カノアが勝ち上がり、準々決勝に駒を進めた。

五十嵐はラウンド32ヒート3で、東京五輪銅メダルのオーウェン・ライト(オーストラリア)と対戦。東京五輪メダリスト同士の対決となった一戦は、銀メダリストの五十嵐が計7.67ながら、計5.63の銅メダリストを退けた。

ラウンド16は、同じチームで親友のレオナルド・フィオラバンティ(イタリア)とマッチアップした五十嵐。華麗なチューブライディングを何度も披露し、計11.70をマーク。計10.50だったフィオラバンティとの“友人対決”を制した。

開幕戦で勢いに乗る五十嵐は、クオーターファイナルでケリー・スレイター(アメリカ)とヒート1で対決。世界王者11度のレジェンドはラウンド32ではブザービーターで圧巻のチューブライディングを披露して逆転勝利と絶好調だ。しかし五十嵐は、そんなケリーに過去3戦3勝と苦手意識はない。注目のラウンドのファーストコールは、日本時間3日午前2時50分。

なお、故障から復活を期すジョン・ジョン・フローレンス(ハワイ)は順当に準々決勝まで勝ち進んでいるが、東京五輪金メダリストのイタロー・フェレイラ(ブラジル)はラウンド16で同郷のミゲル・プポに敗れた。

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