五十嵐カノアがサーフィン映画4本を米メディアでレビュー

五十嵐カノアが、政治からカルチャー、ファッションなど幅広い分野をカバーする米雑誌「VANITY FAIR 」のウェブ版に登場。ハリウッドのサーフィン映画4本を自らの視点でレビューした動画が公開された。 

2019年のワールドサーフリーグ(WSL)チャンピオンシップツアー(CT)で日本人初優勝を果たすなどランキング6位でフィニッシュして、今や日本だけでなくワールドワイドで名を馳せている五十嵐。そんなサーフィン界の人気者が、「ブルークラッシュ」、「ポイントブレイク」、「ロード・オブ・ドッグタウン」、「サーフズ・アップ」といった4本のサーフィン映画についてレビュー。「ブルークラッシュ」では1シーンで異なった3人のスタントが使われているなど、スタントや実際の危険度などを解説していた。 

また、「ブルークラッシュ」では、主人公がパイプラインの大会でビッグウェーブに巻かれた際にリーシュが切れておぼれそうになったシーンについて、自身の体験談を交えて紹介。「慌てると酸素を消費するので、そんなときはリラックスするのさ」と、初心者にもわかりやすく教えていた。