ワールドサーフリーグ(WSL)のチャレンジャーシリーズ(CS)第1戦、ブーストモバイル・ゴールドコースト・プロがオーストラリアのゴールドコーストで女子ラウンド32を実施。都筑有夢路は男女合わせて日本勢で唯一残っていたが、ラウンドアップできず25位でフィニッシュした。
都筑はヒート6で、CTサーファーのモリー・ピックラム(オーストラリア)や、コービー・エンライト(オーストラリア)、テレサ・ボンバロ(ポルトガル)と同組。ライバルが5点台、6点台を出す一方で、都筑は3.50と4.47の計7.97とポイントを伸ばせず、ヒート内4位で次のラウンドへ進むことができなかった。
なお、ネクストコールは日本時間10日午前6時30分。男子がラウンド16から、女子が準々決勝からスタートする。3~4フィート(90~120センチ)のコンディションが予想され、ファイナルまで実施される予定となっている。